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雨漏りさせない為の塗装で雨漏り!?

全然更新してないブログ...ご覧くださいましてありがとうございます

いつもは、スマホで書いてるのですがアプリ落ちまくりで3回も記事が消えたので、PCから初!トライ!してみます

 

瓦と聞けば塗装要らずなのが最大のメリットでもあります

“安い”“軽い”“早い”等、瓦以外の屋根材も多く使用されていますが『塗装』のメンテナンスが付き物です

「陶器瓦は乗せられなかったけど家を大事にしてるので定期的な塗装はしています」

「でも最近天井にシミが出来てきました」

「瓦がズレていると思うので見て頂きたいのですが」

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はい、現調にお伺いしてきました。

厚型スレート(通称 セメント瓦)ですね。

お手入れされているので塗装もまだ綺麗です。

瓦のズレや割れはありません。

!?でも?雨漏り?

①瓦のズレや割れが無い

②屋根の勾配(傾斜)が緩い

③塗装メンテナンスを1回以上行ってる

この3項目で雨漏りの原因が掴める場合があります。しかも致命的かもしれません!

 

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瓦は重なり合って葺かれていますので、葺いてから塗装をすると必ず塗装されない部分が出来ます。

これが塗装を重ねる程、どんどん塗料が厚くなって行き段差が出来ます。

すると!未塗装部分に入った水が塗料の厚さに邪魔されて溜まっていきます。

屋根の勾配が緩いと水はけが悪く未塗装部分への水の浸入が起きやすく溜まり易いです。

更に、瓦の間に堆積した埃などに水が浸みこんでいき、どんどん雨水が溜まっていきます。

限界に達すると雨水の逆流が発生してしまい雨漏りを引き起こします。

でも瓦の重なっている内部での出来事なので外見は綺麗な塗装のままなのです。

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“塗装すれば雨漏りしなくて長持ちする”

ハズなのですが、実際はこんな大きなリスクが潜んでいます

「塗装したんだけど雨漏りが止まらない」は瓦屋さんならだれもがピン!と来る現象ですが瓦屋さん“しか”知らない現象かもしれません。

改善策は一枚一枚重なり部分の塗装を削って均すしかありませんので、結果的に葺き替えと予算も変わらなくなってしまいます。

しかもまた塗装をすればまた同じ事が起きます。しかし塗装が切れてしまうと屋根材は傷んでしまいますので塗装は必要です。

儲けたくて綺麗なセメント瓦に理由つけて無理やり葺き替えをお勧めしてるわけではありません!

屋根材の選択で将来思わぬ出費につながる恐れがありますよ~!

 

 

ほしあに(星 周道)
 
星兄弟の兄/バイク/瓦/お酒/無類のパグ好き/4代目になれるかもしれない瓦屋/名刺新しくなりました/ブログ超初心者ですが宜しくお願い致します。
 
#瓦 #塗装 #雨漏り #失敗しない