貰ってます?!付けてます?工事写真や保証書!
こんばんは~ついに降ってきました
雪です…冬です
これからの季節指先がパックリ割れ&ヤスリ化するほしあにです
迂闊に顔こすろうものなら擦りむけます!
ずーっとやってた予想外に手間暇掛かって…いや掛けちゃった?現場もついに本日お引き渡しとなりました!
ま、お引き渡しと言っても屋根ですからね、鍵をお渡しする訳でも無いんですけどね。
私達のお仕事はほぼ屋根の上です
自分の家と言えども屋根の上まで登って、状況を確認するのは大変危険です。
そこで、瓦がどんなふうに納まっているか確認して頂く意もこめて、工事期間中に撮り溜めた写真を解説をつけてプリントし、お客様へご覧頂くようにしております。
瓦は納めてしまえば、内部を見る事が出来ませんので、工事中でなければどのように固定されてるか、内部まできちんと瓦が入っているかが分かりません。
工事写真はきちんと耐震構造になってますよ!と言える大切な証明書でもあります。
また、(一社)全日本瓦工事業連盟加盟店ですので、瑕疵補償の内容が記載された工事保証書も必ずお付け致しております。
家電品も車も保証書ついてますよね!
屋根も同じなんですよ~
寧ろ法的に「雨水の浸入に関わる部位は10年間保証する事」と決まっておりまして、厳しい保証期間が要求されております。
ネット広告、チラシ、街頭営業等いろいろな所で便利でリーズナブルなリフォーム業者さんが沢山いらっしゃいますが、業者選びのポイントとして、工事写真(内容解説が有るもの)+保証書がきちんと発行出来る業者であるか注意して見てみましょう!
写真を出せる=きちんと工事出来る
きちんと工事出来る=耐久性に裏付けのある工法を知って実行出来てる
裏付けのある工法が出来るから保証書が発行出来る。だって1、20年程度で壊れる気がしないから‼
住宅にかかる費用、決して安くは無いです。
値段?ブランド?お選びになるのは皆様です。信用できる業者を選びましょうね!
私達専門職も精一杯、専門的な説明を分かりやすく伝える努力をしていきます!
ではまた次の更新で!
今日はストーブつけても寒い~~
ほしあに(星 周道)
星兄弟の兄/バイク/瓦/お酒/無類のパグ好き/4代目になれるかもしれない瓦屋/ブログ超初心者ですが宜しくお願い致します。
#瓦 #工事写真 #保証書