バイクと瓦は同じ?
こんばんは!今日こそはブログ書かねば!!
と早数日…こんな事じゃ駄目ですね
今日こそはupしますっ!だってまだ晩酌してないから。
さて 実は私…カブ主なんです
カブ主総会に出ちゃったりしてるんです
ってもうご存じの方も居らっしゃいますよね
三春藩カブ主総会にて。
こっちのカブ主なんですよ~
じいちゃんの形見をメンテナンスして
エンジン作り直して乗ってます。私のはまだ24年しか経ってませんけどね
何と言っても耐久性!新聞やさん、郵便やさん、おじいちゃん、おばあちゃんに至るまで、走ってない時はありません。
もう間もなく累計生産台数1億台になるそうです
瓦屋根も見ない日は無いですよね!
バイク屋さんがフルレストアした50年前のスーパーカブ!普通に乗れます!
私がバイク好きな理由がここにあります
傷んだパーツを交換してメンテナンスすれば何十年も乗れる所。
瓦も傷んだ部分を補修すれば何十年も長持ちする事。
バイクの部品は壊れた部品と同じ物をメーカーにオーダーしても自動的に対策され同じ壊れ方がしないように改良された部品が供給されます
ならば、瓦も進化させて修理すれば更に長持ちさせる事ができるはず!
中でもスーパーカブは1958年に発売されてから一貫して拘った設計がされています
蕎麦屋が片手で運転出来る事。荷台の高さは695mm。日本人が屈まずに荷物を乗せられる高さだそうです。
エンジンに互換性がある事。将来エンジンが故障してもその時のエンジンに乗せ替えが可能なんです。2008~2012年にフルモデルチェンジしたお陰で互換性が無くなってしまいましたが、それまでの車体は構造的に交換が出来ます!などなど…
瓦も和形(J形)と呼ばれる物は色は合わないかもしれませんが、実は交換が可能です
一貫して形状に大きな変化が無いのです
↓鶴弥さんのページです
J形防災瓦 エース | 瓦 | 【三州瓦】防災瓦の株式会社鶴弥
しかし止水性、耐風性、寸法制度など見えにくい所でより丈夫で長持ちする進化を日々しています
部品の改良と同じですね!
基本的な構造や意匠は変更を加えず、不具合や改良が必要な箇所はどんどん進化させて行く、スーパーカブと瓦の意外な共通点に魅了されながら、バイクで走ってるつもりで明日文化の日も休日出勤頑張ります…バイク乗りたい……す。
ほしあに(星 周道)
星兄弟の兄/バイク/瓦/お酒/無類のパグ好き/4代目になれるかもしれない瓦屋/ブログ超初心者ですが宜しくお願い致します。
SNS教習所に参加してきました
こんばんは。連日午前様が続いており完全寝不足なバイクと瓦とお酒が好きな瓦屋ほしあにです!
10月24日(月) 二本松商工会議所で開催されました「SNS教習所」へ参加してきました
いつも何気無くFacebook友の記事を閲覧し、いいねをし、見よう見まねで今日まで利用してきました。自と趣味のバイク関係の投稿が増え、瓦屋として言いたいことがあった時は瓦の投稿をしながら、頭の片隅には、少しでも瓦の事も発信出来て「知らず嫌い」を払拭出来たらいいなと思っていました。
そんなある日、瓦業界一瓦の事をSNSに発信し続けている(株)山平 神谷社長から...
神谷 英嗣 | 屋根セイバーズ!屋根修理・雨漏り修理・瓦葺き替え
これは!!もう行くしかないでしょう!!
福島県瓦連青年部員は全員Facebook登録を推進してきましたが、利用が進んでなかったのです。折角のチャンス!とばかり部員に募集しましたが...やっぱり都合が合わず...
私一人での参加となってしまいました
全員初めてお会いした方々、緊張しかありません。
そんな緊張感を解きほぐすかのように、勝村先生のツッコミ満載のレクチャーが始まります
Twitter、Instagram...まだアプリ入れただけの私には分からない事も分からず...
しかし、それぞれにルールがあり投稿の先には必ず相手がいる事を思って発信する事。
きちんとルールを守って発信しないと投稿自体が意味の無い物になってしまうどころか失礼な物になってしまう事。
一人一人Facebookページを表示してのチェックは...フルボッコでした(笑)正直凹みました(笑)怒ってませんよ。自分の投稿がいかに酷いか痛感でした。
何せ投稿してた内容...相手完全無視なワケですから。
さてこれからどの手段で何をどう発信するか不安イッパイですが、まずはアプリを使い倒して面白さを発見していこうと思います
Swarmはゲーム要素もあり面白いかも
ほしあに(星 周道)
バイク、瓦、お酒、無類のパグ好き、4代目になれるかもしれない瓦屋、ブログ超初心者ですが宜しくお願い致します
#フロリダ族 #SNS教習所
群馬県へ文化財の改修工事見学へ
はいこんな時間に...
まだまだキープネタも無いので取って出しのネタです(+_+)
本業と同じく自転車状態です(爆)
昨日の事、群馬県のトある大学で講師までなさってるすんごい瓦屋さんから「臨江閣」で改修工事の見学会あるよ~ と教えて頂きました
そりゃぁ行きますとも。次回見れるチャンスは100年後とかになっちゃうワケですからね。
バヒューンっとひとっ走り~~~
工事現場の仮囲いって結構中身気になりますよね!
工事関係者用のゲートから入ると、選別された瓦が整然としています
文化財なので、元々使用されていた瓦は全て検査され再利用されます
昔の瓦は大きさも捻じれもバラバラ。ふつうに並べただけではどんどん隙間が開いてしまい屋根が穴だらけになってしまいます。
ここまでピタッと葺くには相当のご苦労をされたと思います(*_*;
普通一日かけて3列とかしか葺けないと思います(+_+)
コチラは新しい瓦。既存の瓦だけでは足りなくなってしまいますので、部分的に新しい瓦を補充します。
斜めに通って見える線を雁足(がんあし)と言って、瓦の縦の寸法と横の寸法が全て揃っていないと歪んで見えるんです
これ実は住宅でも同じでなかなか揃ってる家無いんですよ~
文化財クラスのお仕事ですから揃ってて当たり前!なのですがビシッと通ってますねぇ
って誰に向かって言ってるんだ!と怒られそうですが(^-^;
明治43年に建てられ、瓦も創建当時のまま。106年経っても当たり前の様にまた葺き戻されます。
地震で落ちるだけが瓦じゃぁないんですよ~~!
うちの屋根100年もつんだぜぇ~!ワイルドだろぅ!って自慢してみたくないですか?(*^^*)
明日...?今日だし...はこのブログのきっかけになった「SNS教習所」へ初参加してきます!はい不安です。今日は眠れないかもしれません。
はい頑張るしかないです。でわでわ~~